術後の傷口を舐めてしまった
膿んでるかも？
開いたかも？
皆をやきもきさせた
人間こわいこわいのやっちまった猫のちいちゃん

預かり先に殺し屋のような皮手をつけ
いざ、ちいをキャリ-へ

預かり先の社長さんが、かかんに挑んでくれたので
皮手持参の私はサブへまわる

すんなりキャリ-へ・・・パチパチパチ
恰好だけに終わってしまいました

診療室で体重計る（お！固まるちい。いいぞ。ガンバレ）
さてお腹をと仰向けにした途端
ドタドタ（ギャ－また、逃げた～）
壁を登ろうとするちい（マトリックス並みの動き！！別の意味で凄い）
はい！たも網で御用
はあ～。ちいの診療ではお決まりです

心配とはうらはらに
しょうえきというものがでていただけで膿んでも
開いてもなかったです

再度縫合はしなくていい状態で、
傷口に肉が盛り上がってきているところを
神経質のちいが舐めるので、回復が遅いだけでした

コンべニア注射にしてもらいました
通院などは最小限にしてあげたい
ちいの性格から避けたかったんです

先生からもそれでOKとの許可がでました
カラ－もなしで再生するレベルだそうです
ちい。良かったよぉ～（涙）うわ～ん

　

ちいちゃんよかったね
診療お疲れ様
もうしつこく舐めないでね～
ちいは週末の初トライアルにむけて準備万端
うまく馴染めますように

意外に家庭に入るとなれなかった猫が
べったりになるパタ-ンが多いですよね
ちいもそうであってほしいです
ちいちゃん人間は怖くないよ。がんばろう。

sannriver yama